iDOLPROJECT 日記 (今更補足)

いきさつ1

アイマスONLYの前の週の日曜日、私は東京ドームシティのコスプレイベントのアイドルステージ(爆)で宣言した。
「来週のアイマスオンリーに新作の秋月律子コスで参加してきます」と。

いきさつ2


有言実行のため必死で当日の朝に衣装を作り、川崎で行われたアイマスONLYに参加する事が出来た。
しかも、当日は擬似オーディションもあるとの事。
エントリーしたものの、時間の関係と投票数が少なかった為、予選落ち。
でも、他の予選落ちメンバーが頑張ってくれて、1曲だけみんなで歌って踊ることが出来ました。
実際のオーディションは6組中2組が踊り、他4組が歌だけという状況で、
普段から両方やりながらステージ(?)に立っていた身としては勿体無いと感じるばかりで。

下準備

そんな事もあり、次にこんな機会があるならば、ちゃんと現役のアイマスプロデューサーさんに相談していいものをやりたいと思い、
その相談したプロデューサーさんは恐れ多くもロケテスト時のトップランカーさんでした。<SS|EXの前日まで知らなかったよ(苦笑

メールだけでなく実際に会って、衣装、曲、アクセサリも相談して色々調整した結果、
律子のイメージカラー「緑」である『エメラルドブルーム』で
曲はダンス曲でかぶらなそうな『FirstStage』で
アクセサリは実際のゲームの補正を意識したもので
そう決まりました。


ゲームをやってる人だからこそのパフォーマンスがしたい。という共通の思いと、プロデューサーの志が心強い反面、
凄いプレッシャーも感じて、練習したり衣装や資材を探しに行く度に胃が痛くなったり(苦笑)。
当日だって他の人、特に(自分で煽ったくせに)某ダンス審査員を見て凄い焦ったし(汗)。
普段のライブ以上に緊張していましたよ。
会場に居る殆どの人がネタがわかるというのは心強くもあり、
下手をすれば大きく失望をさせたり、批判されたりするかもしれない状況なのですから。
でも、やりがいがあって凄く楽しくて充実していたのは確かです。

当日


そんなこんなで衣装の出来はよくないものの(そりゃー当日サークルで模様を描いてたし)、
歌と踊りはかなりきっちりと練習しました。
当日のマイクトラブルを見て、ゲームの再現よりもちゃんとマイクを通して声を出す事が大事と思い、
有線マイクなんて想定していなかったのに結果としてそうなってしまったり。

こんないきさつがあって取れた優勝(で、いいんだっけ?言い方)とトロフィーなのです。
本当にプロデューサーに、前回のイベント以降関わった人みんなに感謝でいっぱいでした。

改めてみんなに、プロデューサーに。
ありがとう。